パワーポイントVBAの基本操作

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パワーポイント・VBA・基本操作

 VBAの基本操作  
 TopVBAは何者?>VBAの基本操作

   パワーポイントVBAの基本操作といってもVBAは奥が深いのでどこからなにから手をつけてよいのか良く解りません
    そこでVBAの簡単な例題を取り
その操作手順を調べます。このパターンを使いVBAの入口を探ります。  

   パワーポイントVBAの基本操作はExcl VBAやWord VBAと違い解説本があまりありません!ウェブ上でのFAQも増えてきましたが
    始めの内はなかなか理解できませんね!不便さを感じてきてそれがプログラムを組み込むことで解決できると
    知らされも初心者にとってはどこからどう始めてよいのか?なかなかその取っ掛かりがわかりません!
    ここではVBAの入り口、初歩を垣間見ます。
       
     まず、こんなこと出来ないの?その目的は
           自分で撮ったデジカメ画像をスライドに一発で一括挿入(サムネイル表示)させるには??

              

   準備 1.
前回の「マクロの記録」の操作手順になれておく
           テキスト、オートシェイプ
スライド新規作成など具体例で試してみる
  準備 2.ヘルプの使用例を「コピー&貼り付け」をして試行するテスト用のマクロを準備する     
1  マクロ画面を起ちあげる
マクロ名を「test」と入力→作成[・θ]
  3のSub test( )  と名前がつく
エディター(編集)画面が表示
  

         使用例をここにコピー&貼り付け


  画面上と下に稼動中であるとアイコンが表示
       
4 実行 


  試行1 1つの表題(VBAの入口)をテキスト:で「マクロの記録」を試行
              
                        
   操作1ツール(T)⇒マクロ(M)●マクロの記録(R)⇒OK⇒開始⇒[・θ]⇒VBAの入口 と入力終了

    操作2ツール(T)⇒マクロ(M) ⇒実行          

       ●ここで数値を変えたり、新しい
命令言語をF1キーで調べその使用例をコピー貼り付けし試行(こちら)する 

   試行2 「マクロの記録」で画像(Windowsにあります!)の貼り付け操作をする

      
                         
操作1ツール(T)⇒マクロ(M)●マクロの記録(R)⇒OK⇒開始⇒挿入(I)⇒図(P)⇒ファイルから⇒       
C:\My Documents\My Picturesの\砂漠.jpg[・θ] ⇒挿入⇒終了        

 操作2.上と同様にリスト内容を調べ色々試行錯誤してみる                                             

   試行3 同じ画像を4枚並列表示する
    

               ●ヘルプから命令言語 For___Next を F1キーで調べて組み入れ試してみる
  
   試行4 連番名で保存されてるのファイルの画像を5枚並列表示する
                 
      
      操作1..jpg画像を5枚用意し、フォルダ C:\My Documents\MyPicture  以下にぶら下げる
      

     操作2..jpg画像、5枚の名前を連番で001〜005と変更する

     操作3. 以下コードを Sub test  〜   End Sub の間に貼り付ける
                For  N = 1 To  5
                      ActiveWindow.Presentation.Slides(1).Shapes.AddPicture_
                      "c:\My Documents\My pictures\00" & N & ".jpg", msoFalse, msoTrue, x, 130, 120, 120
                      x = x + 150
                     Next      
              文字列の連結、連番ファイルの特異性\00" & N & ".jpg などは追々調べてください、
             この時点ではコピー&貼り付けで実感願います!

      操作4. 実行    パワーポイントの画面に5画像が表示される

   試行5 イミディエイトウィンドウ一とデバッグプリントの活用 と 中断処理
            
          自分で組み込んだプログラムを実行(試行、デバック)する一瞬はとてもワクワクします!
          しかしながら「えっ?なにこれ??」と途中で機械が(フリーズ、ループ)止まってしまったり、想定外の答えが出たりと
          原因不明の思わぬ結果に愕然とします!

        その原因を目で見てわかり易く探す手段として

           1.イミディエイトウィンド一
           2.デバッグプリント
           3.中断処理                           が用意されてます! こちら


   試行6    ユーザーフォームの使い方
             ●人とパソコンと対話形式、データの入力や選択操作が可能になります。こちら
                    
                    作成中!m(__)m
   
   手順7  一般の画像ファイルの一覧表示
             ●ポイントは 1.任意のファイルを読む込むには?
                      2.ファイルの個数を数えるには?

                    作成中!m(__)m
                     
 備考 
1  具体的な調べ方   InputBox を例にその使い方を探る!
    
 1.調べたい言語ををドラッグ(選択) → F1キー  
 2.説明欄が表示
      

            ↓[・θ] 
 3.使用例が表示    

  @AB仕様の3通り、InputBox例が出ております
      
         コピー&ペーストし、これを実行してそのルールを確かめてください!

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