パワーポイントでプレゼンテーション |
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ワーポイントはマイクロソフト社の商標です |
パワーポイント・効果的・プレゼンテーション |
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★★ 「プレゼンテーション!」が花盛りですが「プレゼンテーションってなに?」
効果的なプレゼンをパワーポイントでプレゼンテーションできるとは?
学生諸氏においては就活おける面接ハウツー講座・・・(にわか作りの駆け込み寺?)が必須のようですね?
また最近では「エステコース」もバインドされ、なかには好印象を求め顔画像の写真修正もあるとか?
「あの人の話は今でも記憶に残ってるんだなぁ〜」
「うちの社長の訓示は上手い!」
「あいつの話はウケがいい!」
「あの落語には腹がよじれるくらい笑ったなぁ〜!」
「あの芸人のツッコミが巧い!」
「あの予備校講師の授業はよく解る!」 ・・・・
共通してるのは話し手の技量にかかってるということである!
今、流行のTV番組「世界で一番受けたい授業」に出てくる諸先生は「プレゼンテーション」の
大家ということになる! 「カリスマ講師」の先鞭とをつけたあのバンダナ浪人侍の算数の先生は
予備校講師時代、女子受講生のサイン会があったそうな!
「プレゼンテーションってなに?」
『不特定多数の人に自分の伝えたい情報を知らしめる』ということ
・・・そもそも日常に転がっている会話でいいんですよね?
キーワードは『より効果的に!』ということになる!
技量のある人はいい!
しかし社会に出て仕事上、上手にプレゼンできない人は多い!そこでパソコンを使って
「より誰でもが」、「より簡単に」、「より効果的な」
プレゼンの出来る道具(ソフト)が必要になったと思われる!そして今、業界で一番?定着しているのが
マイクロソフト社の『PowerPoint』ということになるらしい?
★★効果的なプレゼンのルーツを紙芝居のおじさんに見る?
五感効果 | |
拍子木「カンカン」、「来たぁ!」、 「5円だま」をしっかり握り締め「われ先に飛び出してくる!」 お金ある人は前席を陣取る、無い人は離れてそぉっと・・幼少の私、頓爺! |
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インパクトあるストーリィ、続き物、勧善懲悪 頓爺は未だ水戸黄門に涙する訳でして・・? |
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カラフルな手描き、画用紙(スライド) | |
語り部のように、時に動き大仰に身振り手振り、子供目線、 次のスライドをめくる間合い・・期待感、木枠を超えて拡がる世界 声の強弱、声色、 太鼓、笛の鳴り物、なびく旗 |
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おまけ・・菓子、飴、型抜き | |
次回、どうなる?待ちわびる期待感 |
手、耳、目、鼻、舌・・五感直撃=効果的なプレゼン![]() |
★★更に五感直撃は料理教室である!
媒体 | 五感 | なるほど・・! |
レシピ・・・を | 見る、作業のイメージング | 五感フル装備 体で実践体感! |
食材・・・を | 見る、触る、匂い、味見 | |
調理・・しながら | 見る、触る、匂い、試食 | |
講師の話、技・・を 講師が手を取り実指導 |
聞く、見る 体感 |
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盛り付け | 美的試行錯誤 | |
後片付け | 美的、衛生的整理整頓 |
★★日々の母と子、台所で一緒に作る料理は究極のプレゼンといえる!
最近、料理と脳の活性の話題が多くなってきました
メニューを考え、買出し、調理、盛り付け、演出、片付けと一連の作業に脳の活性化があるらしい!
冷蔵庫を開ける、今あるもので何とかメニューをアレコレ考えるのもいいらしい!
何のことはない、昔から「もっと工夫しなさい!」と何かにつけて言われてたわけで・・
(「工夫」・・最近、あまり聞きません?物が豊富になり何でも手軽に買え、簡単に捨ててしまう?
物がないから工夫してきたんですね!工夫をする=知恵を絞る!ということですね!)
身近な話題、今日あったこと、・・何気ない会話のなかで親子一緒に調理、そして供に食卓を囲む!
「うまくいったね!」といっては子を抱きしめ、「失敗したね!」といっては子を抱きしめてあげて欲しい!
『母の温もり』・・・これが一番かなぁ?
先日の新聞のコラムに「おうちの人に抱っこしてもらう!」そんな宿題を出した先生がいました!
赤ちゃんの時の24時間全力投球の育児も段々手が離れ
「そう言えば暫く,我が子、ぎゅっと抱っこ」してないなぁ〜って!「抱っこ!」っていいですね!
★★母と子の台所で国語、算数、理科、社会 !・・・・こんな紙芝居、絵本が欲しいのです!
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・卓上式に | ・吊りかけ式に | ・紙芝居風に |
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・日めくり式 ・B4,A3サイズ ・1問/枚 ・スライド式 ・文字大きく、絵多用 ・追加方式 |
![]() 練習手書き帖 |
![]() パワポCD絵本 |
娘には旨い料理を沢山食わせろ!といいます!これには長いスパンの親の願いが入ってるんですね!
今、娘に本物を教える、体得させる・・・そして将来、家庭をもつ、
その時、亭主、子供たちに旨い料理が作れるその日のために・・と!
家庭平和の基本がここにあるから・・と
確かに「亭主に旨いもん食わせておけば浮気しないよ!」って・・・??
(頓爺は古い!?・・・昨今 男子厨房にどんどん入るべし! って?)
料理好きとは「相手がいかに喜んでもらえるかをいつでも考え、そして相手が喜ぶ様を感じる喜びでもある」
料理好きで、後片付けも出来、相手をおもんぱかる気持ちを持つお子様に育ってくれれば
こんなすばらしい情操教育は無いのでは?
続けるって大変です!作業性の単純なもの、内容も絵本的なスタイルで
・・・・・できれば数式、公式は持ち込まない絵本(不可能???)
理想は調理しながら一緒になんですが?塾通い、お母さんも仕事・・・、
「そんな時間ありません!」、「そんなことやってられません!」・・・と?
ウム〜!頓爺としてはヘコミますが少なくても一緒の時間に、問題を丸投げしないで
お母さんが問題を一度咀嚼しておいてからプレゼンして頂けたらと思います!
NHKの番組で「幼児期5,6ケ月の脳の記憶」実験がありました。
テレビなどでの@映像教材で学習する場合と
目の前で子と触れ合いながらAお母さんが一緒に学習する場合 と
脳の記憶構造に歴然とした違いがあるのだそうです!
高額な教材を買って与えて安心してしまう・・・耳の痛い所ですね!
題材はお母さんの得意な料理にあります。まずお母さんが自信のあるものでなければなりません。
答えはお母さんが赤本(懐かしい?)としてサッと予習できる絵本。
パワポの機能を使うとさらに解りやすいと思います!
パワーポイントの利点
1.問題とその解き方はスライドショー(音声、動画も可能)になっておりますから
2.お母さんのペース(クリックすること)で進めたり戻ったりできます
そして、「うちのお母さんってすごいなぁ!」って! そう、お母さんが先生なんです!
昨今、子供(シニア、シルバーも含め)のための料理教室が流行っております!
調理道具もそれに合わせて工夫され、だんだん認知されてきました!
親御さんが子供に調理をさせることを敬遠する理由として
「火を使うこと」 と 「包丁を使う」 ことにあるようです?
---「火を使うこと」---
煮汁が溢れ出したり、物を焦がす事は大人でもよくやることですでがそのほとんどは
「目が離れる!」事です!蓋をしてたが為に解らないこともありますが同時に色んな作業を
している内に「チョットその場を離れる」・・これが「真っ黒コゲ」の誘因ですね!最悪の火事を
起こさないためにもお子様には「ガスに火をつけたらその場は離れない!」が鉄則です!
---「包丁を使う」---
「危険なものは取り上げる、使わさせない!」主義・・・
運動会で騎馬戦がなくなったり、鉛筆削りのナイフが禁止になったり、
おかしな校則があったり、最近では何でも「除菌!除菌!」・・と
大人が一時の安心を得る安直手段?のようにも思えます!
無菌状態で育て上げ、危険という雑菌だらけの社会へ放り込むのは疑問です!
使い方をきっちり教え込むこと、他人に迷惑かけないこと を 基本にして
調理に興味をもっていただければいいですね!
内容はこんな感じで・・・・?
@ 最初は基本的なこと(包丁と火まわり)
「包丁の握り方、姿勢、切り方、種類・・みっちりと願いたい!」
包丁は危険な物ですが切れる包丁ほど怪我しない(切れない包丁は余計な所に力が入る)とのこと!
我が家の包丁数は何本といつも認識!足りなければ「おかしい?」ぞ・・と!
昔、台所のシンクで「泡一杯のオケ」、
その中に包丁があり、知らないでかき回し、10ハリ縫った人がいます!
この、ふとよぎる「おかしいぞ!」という警告(アラーム)、日常茶飯事に頻繁に起こりますね!
大体はそのまんま、見過ごします!(頓爺はこれですね!)
一歩間違えば・・・ということもありますし、その時、「おやぁ?」という疑問認識、さらに観察、
そして「じゃ、こうしたら?」と改善策が出てくれば
「知恵の訓練」から「アイデアの創造」ということにつながる。
A 次に本題:台所で算数
バンダナ浪人侍の算数の先生こと、「秋山仁」先生は数多くの著書の中で
身近な生活の中にある素材を取り上げ、算数の面白さをユニークな解説で精力的に説いてます。
専門のグラフ理論のパイオニアにとどまらず数学離れを懸念し、子供たちに算数の魅力を体感させ
マスコミに、教育界に、専門学会にとその活躍は八面六臂の活躍で日本のみならず世界へと
飛び回っております。まさに『数学伝道者』たる所以です!
やはり凄いところは子供たちへのほとばしる愛情で真剣に立ち向かい、数学にとどまることなく
教育そのものの革新に惜しみなくエネルギーを費やしていることです!頓爺もファンの一人です!
先生は20数年前にすでに「算数に必要な4つの能力」
1.下駄箱に靴をそろえて入れる能力
2.辞書が引ける能力
3.カレーライスをつくれる能力
4.家から駅まで地図をかける能力 と朝日の社説で述べ大反響を起こしました!
算数と料理・・すでにお見通しだったというところでしょうか?
実は先生とは一寸した縁がありまして、今回手持ちの本を改めて読み直してみました。
・放課後に見つけた答え | ・知性の織りなす数学美―定理づくりの実況中継 | |
・秋山仁の数学渡世 | ・秋山仁の落ちこぼれは天才だ | |
・秋山仁の放課後無宿 | ・数学流生き方の再発見 | ・算数大好きビデオ |
数学者とバンダナ、ヒゲ、寅さん、アコーデオン、と異色の組み合わせ、そのギャップを
楽しんでるかのように思えます!
ネット検索でも90数冊あまりの著書が出てきます。頓爺にはお手上げの専門著書がほとんどですが、
手軽に読める物もいくつかあります!現在、小中高のお子様がいらっしゃる親御さんでしたら、
ぜひ「秋山仁の放課後無宿」をお勧めします!
ほとばしるエネルギーと情熱、その人柄がビシビシと伝わってきます!
また、数学者としての活躍を知りたい方は「秋山仁の落ちこぼれは天才だ」をどうぞ!
最近ではウェブ百科事典の秋山仁 Wikipediaがとても充実してます!
「鉛筆1本で真理追究の数学者」・・・「いいなぁ〜!道具いらなくて!」と・・・
実はこれがとても大変な産みの苦しみの仕事ですね!
受験戦争に慣らされた我々は今までは『解のある場所を早く見つけるテクニック』が問われたわけですが
定理証明など『解が無い・・無から有を産む』作業はツメの段階では1,2週間寝ずに七転八倒するらしい!
それでも未だ解明できないものがたくさんあるそうです!
強靭な体力と柔軟な頭脳が必要ということですね!
素人の頓爺ではありますが二番煎じの真似事、失笑覚悟で
肩の凝らない?絵本的 親(母)と子の 台所で算数に挑戦してみました!
B 最後に 後片付け
「片付け上手!」、食べる時にはすでに台所は一度、片付いてる!これが理想ですが
仕込みをしながらこの片付け作業を入れていく、これがなかなかできませんね!
洗い方にも手順とやり方がありますし、食器、調理道具の配置、調味料の補充等、
一番大切なポイントは次に使う人が「使い易いよう」に気を配ることでしょうか?
「気遣い」という「心のやさしさ」なんですね!
食器、鍋の積み重ね、テレビゲームの「テトリス」だぁ!と思うかもしれませんね?
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