パワーポイントのスライドショー |
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ワーポイントはマイクロソフト社の商標です |
パワーポイント・店頭・スライドショー |
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販促POPのなかでも動くPOPはより効果的です!
パワーポイントの「スライドショー」機能を使い、今度は店頭にパソコンを置いて、「スライドショー」を行います
メニュー紹介等を動画風に映しだし、顧客の滞留時間に、効果的な販促効果を促すものです。
1図形のみ
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販促POPスライド
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手順1 | 手順2 | 手順3 | 手順4 | 手順5 | |||
どんな機能があるのか? 1つの図形(1オブジェクト)で 練習します |
1スライド 複数オブジェクトの スライドショー |
リハーサルと エンドレス |
複数スライドの スライドショー |
ナレーションを いれる |
手順1
スライドの中の1つの図形(オブジェクト)![]() 先に練習しましょう!まず画像を1ツ描いてください! |
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T.アニメーション設定 | → | U.アニメーション設定の画面 |
図2 上のステイタスバー![]() スライドショー(D)→アニメーションの設定(M)→ |
![]() スライドに表示されてる全オブジェクトの項目一覧 (今回は1つ ![]() 表示の名前が自動的に ・図形→図のレイアウト枠+連番(図のレイアウト1となってます) ・テキスト→テキスト+連番 と名が付きます(手順2 参照) |
V.アニメさせたいオブジェクトの順序設定 | → | W.アニメの種類、音、方向の効果音設定 |
![]() アニメさせたいオブジェクト ![]() 順序が1番目と自動設定される |
![]() 種類を 効果音を 方向を スライドイン 喝采 下から |
X.画面右:![]() |
→ | 6.![]() |
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縮小画面でアニメが実行される 効果音出ましたか? 出なければ→→ ここで色々のアニメをお試しください! |
![]() 画面右下 ![]() |
スライド画面に戻ります→ |
7.スライドショーの実行 |
上図の1、スライドショー(D)[・θ]→実行(V) 画面がフルスクリーンに広がります ↓ [・θ] 実行される 下からスライドイン、喝采音 ? ↓(今回は1回で終わります) [・θ] 終了の黒い画面 ↓ スライド画面に戻る |
手順2
1スライドのスライドショー | |
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手順1のTでの表示は |
![]() 一覧項目 と 縮小画面 |
アニメ選択(全部選択) | → | アニメ表示の順番が |
単純に上から![]() ![]() |
![]() 1,2、・・・9の順に表示される |
移動させたい項目[・θ]→移動 上に![]() |
![]() 4番目に表示される予定が→1番目に表示される 後は手順1と同じですので色々お試しください! 実行時には[・θ]ごとにアニメが進みます |
手順3
実行時に手動で[・θ]ごとにアニメを進めましたが次に自動でアニメが動くようにします
T:リハーサル操作を設定 | → | U:タイマーが表示、開始します |
![]() スライドショー(D)→リハーサル(R)→ |
![]() [・θ]→アニメが始まります |
タイミングを計り、次々[・θ]し、最後になると |
![]() 費やされた時間が表示される→ ![]() |
スライドショーの設定 |
![]() スライドショー(D)→スライドショーの設定(S)→ |
自動プレゼンテーション(エンドレス)の設定 |
![]() ![]() |
自動スライドショーの実行 |
スライドショー(D)[・θ]→実行(V) リハーサルで登録されたタイミングで、アニメが進む エンドレスに映し出されますので 終了する場合は[ESC]を押す |
手順4
複数(3枚)スライドのスライドショー |
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スライド3枚、それぞれ手順2の操作行い、実行も同じです
エンドレス 操作手順も手順3と同様です
手順5
「いらいっしゃいませ!毎度、有難うございます!本日の・・・・」と
動くスライドに合わせて店頭から声が流れてくる、
それが自分の声で録音したものであればちょとうれしいものです!
★ナレーション(録音)の手順
用意するもの:マイク
接続:パソコンの「マイク端子」(通常、「イヤホン端子」と2穴で並んでます)に接続
T:マイクの接続 | U:録音設定 |
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![]() スライドショー(D)→ナレーションの録音(N) |
V:マイクの音量確認 | W:マイクの音量表示 |
![]() マイクの音量設定(M)[・θ] → |
![]() 声を入れると音量がデジタル表示 |
ここからは
1.ナレーションをいれながら
2.[・θ]し、アニメのタイミングを計り進める同時作業です
リハーサルで設定したタイミングはクリアされます
X:録音の終了 | Y:自動スライドショーの実行 |
![]() 録音を保存します [はい][・θ] → |
スライドショー(D)[・θ]→実行(V) 録画されたタイミングで、アニメが進む エンドレスに映し出されますので 終了する場合は[ESC]を押す |
パソコンに同梱されてたマイク、また市販の安価なマイクでのみ試行しましたが
ほとんど再生が貧弱でした。
1枚のみのスライドの場合は何とかなるんですが数枚になると音切れが起こり
タイミングが難しいです・・単なる頓爺の技量不足かも?
実際の店頭でのスライドショーの問題点
1.パソコン画面は日中の陽の明るさに対応出来ず「ハレーション」対策が必要
2.音量が弱いのでスピーカー増設等の対策が必要
録音したカセットレコーダーで同調させ、音量上げて一緒に流した方が簡単かも知れません?
店頭での効果的なナレーションは頓爺のハード構成に無理があるようですね!
特に「ノートパソコン」は向いておりません。最近のデスクトップはステレオ音源とかでかなり効果があるらしい
のですが良くわかりません!m(__)m、OHPも場違いの感じがしますし?
家庭用のテレビでプレゼンできればいいのですが??ハード音痴の頓爺にはチンぷんカン!
PPT2003での対策でしたらこちらにあるようですが・・・
Microsoft
サポート オンライン こちら
我流ですが店頭での騒音には負けながら何とか再生しております。
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